私がまだ20歳だった頃・・・
高校のジャージをパジャマ代わりに寝ていたら、同棲中の彼から衝撃的な一言を頂きました。
それがこちら↓
「何それ。色気ない。萎えるわ。パジャマで寝てよ。」
言われた時はショックで倒れそうになりました。が!
ショックと同時に 「確かに色気ないな。」と反省もしました。
そこから私のパジャマ探しの旅がスタートしました。
いざパジャマを探して見ると、当時日本で販売していたパジャマは、
ご年配に人気の高級ブランドの地味なパジャマか
キャラクター柄のパジャマか、チェック柄のパジャマが大半で
パジャマ探しの旅人真澄は路頭に迷っていました。
そんな時!
アメリカの通販会社「ビクトリアズシークレット」に出会ったのです。
当時の私は、英語の辞書を片手にビクトリアズシークレットでパジャマを買っていたのですが
日本と違い、買えば買うほど送料が高くなり、結果高級パジャマ並みの値段になってしまいました。
そんな日々が何年も続き
「いつか自分が着たいオシャレで可愛いパジャマを自分でデザインしたい!!」
という想いをずっと温めて20年。 子育てが一段落ついたことをきっかけに
「寝ても覚めてもオシャレでいたい。」をコンセプトにMiss pjsを起業しました!
お化粧をして、オシャレをしている自分は、誰でも綺麗ですよね。
しかし、スッピンで、オシャレをしない無防備な舞台裏こそ、綺麗にする必要があると思うのです。
男性が目を背けたくなる様な日々の努力の上に成り立つ女性の美。
舞台裏でも綺麗でいたくありませんか?
男性は、女性のルームウェアにドキドキもするし、ガッカリもしているのです。
ルームウェアが上下スウェットの女性に、男性はガッカリしていますよ。
そう。私がかつて同棲中の彼に言われたように・・・
無防備な女の舞台裏こそオシャレなパジャマで過ごしてみませんか?
Miss pjsでは、そんな女性の気持ちに寄り添うパジャマブランドを目指しています!